香りが結んだ、
ベトナムと日本の物語。
CHAMPACA(チャンパカ)はモクレン科の常緑樹。ベトナムでは「ホワイト・チャンパカ」として知られ、寺院の神聖な木として、また高級香水の原料として珍重されてきました。
かつてベトナム中部に栄えたチャンパ王国。その名はサンスクリット語の「campaka」に由来します。国際貿易港ホイアンで栄えた香木貿易では、CHAMPACAの精油が重要な交易品とされ、その香りは海を越えて日本へ。茶道や香道の世界で「異国の神秘」として愛され続けてきました。
チャンパ王国の王女・玉華姫と長崎の商人・荒木宗太郎。二人の出会いの証として贈られたのが、CHAMPACAの花弁でした。
言葉も文化も異なる二つの国を、香りと真心が結んだ——。私たちはこの物語を受け継ぎ、国や言葉の壁を越えて、心と体がほどける時間をお届けしたいと願っています。ホーチミンの空の下で、日本の丁寧なおもてなしとともに。
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